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抗菌薬の適切な使用は、病院あるいは医療界全体で考えていかなければならない問題です

 多剤耐性緑膿菌が増えている主な原因は、残念ながら、やはり不適切かつ長期の抗菌薬投与と考えられます。

 

 普通の緑膿菌ならばカルバペネム系、ニューキノロン系、アミノグリコシド系といった抗菌薬が効きます。いずれも、非常に多くの種類の菌に効く「広域抗菌薬」です。家庭用・歯科用超音波スケーラー

 

 このうち、とくにカルバペネムやニューキノロン系抗菌薬は医師にとって便利なので、過剰に使われる傾向にあります。このような広域抗菌薬が不適切かつ長期に使用されると、体内の普通の緑膿菌が耐性菌に変異するのです。

 

 広域抗菌薬はどうしても使用しなければならない場合もありますが、やはり適応のある患者さんにのみ、しかもできるだけ短期間に使用されるべきなのです。エアーコンプレッサー

 

 抗菌薬の適切な使用は、病院あるいは医療界全体で考えていかなければならない問題です。「自分の患者だけは感染症にさせたくないから、いつも広域抗菌薬を使いたい」という発想で広域抗菌薬を乱用する医師が多いなど、施設全体として抗菌薬の使い方に問題がある病院は多剤耐性菌が発生しやすくなります。

 

 現在多くの病院では、カルバペネム系やニューキノロン系の抗菌薬を使う際には、院内の感染制御チーム(ICT)や管理者に「使用届」を提出する義務を課す「広域抗菌薬の届け出制」を導入しています。



http://athena32.blog.jp/archives/3388632.html

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